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艦隊これくしょん- 艦これ- 艦これRPG
シナリオ「ポートワイン沖海域 暁の水平線に」

このシナリオは、ポートワイン沖海域を舞台にしています。
南西海域サメワニ沖及び南西海域ズンダ海峡に向けて敵中枢艦や、
NPC艦隊の襲撃や追撃部隊を送り込んでいた地であり、港湾棲姫が支配しています。
PC艦隊はNPC艦隊と共にこの地の解放を目指します。
このシナリオは公式シナリオ「南西海域サメワニ沖 敵艦隊、見ゆ!」「南西海域ズンダ海峡 索敵機、発艦始め!」改変版
をプレイしたPCを対象としたシナリオです。
それらのシナリオを遊んでいなくても、このシナリオを遊ぶことは出来ますが、多少Lvが上がったPCたちを対象としたシナリオです。
海域マップのルールを使用します。提督は、本シナリオに付属する海域マップを用意してください。
このシナリオは、潜水艦のみの艦隊では遊ぶことができません(潜水空母は可能です)。
机上演習のルールを使って一人で遊ぶことも可能です。

○ストーリーライン
 ポートワイン沖海域に、深海棲艦を指揮する姫級の姿が発見された。
 この情報を得た鎮守府は南西海域の戦線に関わり、力をつけてきた君たちに任務を与える。
 鎮守府のPCとNPC艦隊を持ってして、この南西海域の戦線に一時的にでも終止符を打とう。
 暁の水平線に、勝利を刻め!

○シナリオスペック
・艦娘人数:四~六名。
・推奨レベル:艦隊の平均レベルが4。
・プレイ時間:二時間半~三時間?
・リミット:2(机上演習の場合もPC4人を扱ってください)。
・任務:敵地上施設を破壊し、南西海域の一連の戦いに終止符を打て

○導入フェイズ
このシナリオの開始時にPCたちのLvが4未満の場合、一時的にLv4に上がった扱いとしてプリプレイで成長の処理を行ってください。
その後、提督は、以下の文章を読み上げてください。
その際、前2つのシナリオで遊んでいない場合、NPC艦隊は第一艦隊と置き換えて読んでください。

鎮守府内は慌ただしかった。つい最近の海戦の影響もあるだろうが、その他の要因もあるであろうと言うことはPCたちも予想することが出来る。
PCたちの勘では「何かが見つかり、慌ただしくなっている」のでは無かろうかと推察することが出来る。
そんな中、PCたちは執務室に呼び出され、任務を直接与えられる。
そこには既にNPC艦隊の姿も見えた、つい最近の出撃で受けた損傷を治したばかりなのはPCたちも知っている。
「皆、よく聞いてくれ。最近南西海域の方で中枢になる艦が排出されたり、NPC艦隊が掃討戦で被害を受けたことは周知の通りだろう。」
PCたちもそのことは知っていた。実際にそれを目にしているからだ。

(前2つのシナリオで遊んでいない場合)
PCたちもまた、そのことは耳にはしている。

「何らかのことが南西海域で起きていた…そこまでは皆、分かっているな?」
(PCたちの反応を待つ。机上演習なら次へ)
「偵察部隊が南西海域の奥地を偵察した所、その原因が把握出来た。ポートワイン沖海域、ここに地上施設型の深海棲艦が発見された。」

PCたちが「港湾棲姫」と戦っている場合、「新型の深海棲艦」を「港湾棲姫」と読み替えてください。
「この新型の深海棲艦がこれらの総指揮を行っていることが発覚した。これ以上南西海域の被害を広げる訳にはいかない。」
「この海域に関わっていたNPC艦隊は傷はある程度は癒えているが無理はさせられない。が、どうしても決着を付けるために参加したい、とのことだ」
「君たちに任務を与える。(艦隊名)を軸に、NPC艦隊が君たちを支援する。この二つの艦隊を持ってして、南西海域の一連の騒動に終止符を打て!」

提督は、そう言ってPCたちに「敵地上施設を破壊し、南西海域の一連の戦いに終止符を打て」という任務を与えます。
この任務は決戦に勝利した場合達成となり、経験点は120点となります。また、未達成時は20点となります。
この時点で海域マップをプレイヤーには提示してください。
提督は「2サイクル目が終了すると、鎮守府フェイズは終了し、決戦フェイズになること」
そして、「敵地上施設と艦隊戦を行うこと」
また、「あまり時間を掛け過ぎると敵もそれだけ準備が出来るということ」をプレイヤーに伝えてください。
L地点が敵地上施設があると推測される地点だと言うこともPC及びプレイヤーに伝えてください。

「だが、情報も無しに無策で向かう訳にもいかない。仮にも敵の集結地であると予想されるからだ。」
「なので、偵察部隊が今情報を集めている。情報が分かり次第君たちに伝えよう。」

ここで、プレイヤーに起点でシーンが終了する毎に以下の内容から1つ選択して情報、
もしくはアイテムや資材を得ることが出来ますとプレイヤーに伝えてください。

1.北からLに向かう、南からLに向かう、北から中央を経由してLに向かう全てのルートで相手する大まかな数(全てのルートの情報を1度で入手出来る)
2.Lの敵の大まかな情報
3.Lを除いた特定のチェックポイントの詳細な情報(属性、イベント名、敵がいるなら大まかな編成)
4.Lを除いたチェックポイント特定の地点の大まかな情報(属性とイベントの有無)を2箇所
5.アイテム1つと全資源3d6個の入手

GMはそれぞれ、以下の情報をプレイヤーに提示します。
1.提督は以下の文章を読み上げます。

以下の内容は偵察部隊からの予測も混じっている。
北からLに向かうルートは敵は南に比べれば弱めだが、交戦の回数は多く相手する敵の合計は多い。
南からLに向かうルートは交戦回数は少なく、相手にする数は少ないが敵の質が高い。
中央を経由する場合、最も多くの敵と戦うことになるが、上手く交戦を避けた場合は相手にする数は中程度の数だろう。

2.提督は以下の文章を読み上げます。港湾棲姫と交戦している場合、地上施設を港湾棲姫と置き換えて読んでください。

少なくとも地上施設に浮遊要塞2人、軽巡1人の護衛がいる。増援の気配もあるため、正確な編成は分からない。

3.及び4.は書かれている通りの情報をプレイヤーに与えてください。
3.の「敵の大まかな編成」とは艦種と数のことです。
4.でJ、もしくはKについて聞かれた場合、属性は「海上、もしくは陸上」と伝えてください。

これらのことをプレイヤーに提示したら、通常通り感情を1点取得してください。
提督は、以下の条件に沿って鎮守府シートの装備アビリティを加えてください。

●前2つのシナリオを連続してプレイしている場合
・機銃(着任p252)[PC人数]個
・「南西海域サメワニ沖 敵艦隊、見ゆ!」改変で「零式艦戦52型」(着任p251)を入手していて「三式弾」(建造壱p169)を装備出来るPCがいる場合、「三式弾」を鎮守府に追加する。
・「南西海域サメワニ沖 敵艦隊、見ゆ!」改変で「零式艦戦52型」(着任p251)を入手していて「三式弾」(建造壱p169)を装備出来るPCがいない場合、「25mm連装機銃」(着任p252)を鎮守府に追加する。
・「南西海域サメワニ沖 敵艦隊、見ゆ!」改変で「三式弾」(建造壱p169)を入手している場合、「25mm連装機銃」(着任p252)を鎮守府に追加する。
・「南西海域サメワニ沖 敵艦隊、見ゆ!」改変で「25mm連装機銃」(着任p252)を入手している場合、「12cm30連装噴進砲」(建造弐p170)を鎮守府に追加する。
・着任p249~p252から[PC人数]個選択することが出来る。選択した装備アビリティを鎮守府に追加する。

●前2つのシナリオをプレイしていない場合
・「三式弾」(建造壱p169)
・「零式水上観測機」(建造壱p168)
・PCのLvが4未満で開始した場合、且つPCの装備がそこまで揃っていない場合(提督判断)
着任p249~p252から[PC人数]個選択することが出来る。選択した装備アビリティを鎮守府に追加する。

●鎮守府フェイズ
 鎮守府フェイズになったら、まず1サイクル目が開始されます。
 提督は、プレイヤーにイベントカードを配り、記入してもらってください。
 イベントカードの記入が終わったら、シーンが開始されます。
 2サイクル目も同様に進めてください。
 このシナリオでは、海域マップを使用します。各チェックポイントにいくことで、
 シナリオイベント「敵潜水艦哨戒線」「潜水哨戒網」「敵増援任務部隊」「敵増派部隊集結地」「敵空母機動部隊」
 「敵要港部防衛艦隊」「遷ろう迎撃戦線」「砂上の小島」「索敵機、発艦始め!」が起こります。

●敵潜水艦哨戒線
 提督は以下の文章を読み上げてください。

 PCたちはまずは北を経由して敵陸上施設を目指すため、チェックポイントAへと向かう。
 そこで待ち構えていたのは対潜を軸とした対潜哨戒網。まずはここを潜り抜けて、次の地点を目指そう。

 艦隊戦を行います。敵艦隊は軽巡ホ級flagship(敵旗艦)一人、軽巡ト級elite一人、駆逐イ級flagship一人、駆逐ニ級elite[PCマイナス3]人となります。

●潜水哨戒網
 提督は以下の文章を読み上げてください。

 PCたちは南周りで敵陸上施設を目指すことに決め、チェックポイントBへと向かう。
 その地点に入った時からどこからか視線を感じる。
 これの正体を探るためにはこちらから何らかの行動を起こさなければならない。

 PC全員は《対潜戦闘/戦闘11》で判定を行うことが出来ます。
 PC全員が判定に失敗した場合、目標表を2度振って、選択したPC2人に雷撃3のダメージを与えます。
 一人でも判定に成功したら以下の文章を読み上げます。

 (判定に成功したPC)は水中に何らかの気配があることを察知することが出来た。
 これは…敵潜水艦だ! 今すぐにでも魚雷を打てる状態で、素早く雷撃回避の用意を行わなければならない。

 察知することに成功したPC全員は《機動/航海8》で判定を行うことが出来ます。
 判定に失敗したPC全員に雷撃2のダメージを与えます。

●敵増援任務部隊
 提督は以下の文章を読み上げてください。

 北周りのルートの折り返し地点にPCたちはたどり着く。
 そこでPCたちは今まさに到着した増援任務部隊と遭遇する。
 お互いの状況は現時点では五分、ここからどうなるか、知っているのは賽のみだ。

 艦隊戦を行います。敵艦隊は空母ヲ級flagship(敵旗艦)一人、軽巡ト級elite一人、駆逐ニ級elite[PCマイナス2]人となります。

●敵増派部隊集結地
 このチェックポイントは侵入した位置によってイベントの内容が変わります。

・チェックポイントCから侵入した場合
 提督は以下の文章を読み上げてください。

 北より中央を経由して敵陸上施設をPCたちは目指す。
 この地点より北、南へと増援として差し向ける予定であったのか、多くの深海棲艦が待機していた。
 そこにはNPC艦隊もある程度引き受けてはくれるが数はやや多い。
 何とか退けて、先を急ごう。

 艦隊戦を行います。戦艦ル級elite(敵旗艦)一人、戦艦ル級一人、軽巡ホ級flagship一人、駆逐ニ級elite[PCマイナス1]人となります。
 戦艦ル級の装備アビリティの指定個性は戦艦ル級eliteの物を参照してください。

・それ以外のチェックポイントから侵入した場合
 特にイベントは発生しません。

●敵空母機動部隊
 提督は以下の文章を読み上げてください。

 敵潜水艦の襲撃を退け、PCたちは先急ぐ。
 それを阻むように2隻の軽空母を主力とした機動部隊が行く手を阻む。

 艦隊戦を行います。敵艦隊は軽母ヌ級flagship二人、軽巡ト級elite[PCマイナス2]人となります。

●敵要港部防衛艦隊
 提督は以下の文章を読み上げてください。

 折り返し地点を過ぎ、敵陸上施設も目と鼻の先までPCたちは辿り着いた。
 しかし、防衛艦隊は指揮艦への道を阻むように配置されていた。
 これを退けない限り、道は拓けないだろう。

 艦隊戦を行います。敵艦隊は戦艦ル級elite(敵旗艦)一人、軽巡ヘ級elite[PCマイナス1]人となります。

●遷ろう迎撃戦線
 このチェックポイントは侵入した位置によってイベントの内容が変わります。
 いずれの場合も敵艦隊は戦艦タ級(敵旗艦)一人、軽巡ホ級flagship一人、重巡リ級elite[PCマイナス2]人になります。

・チェックポイントFから侵入した場合
 提督は以下の文章を読み上げてください。

 PCたちがこのチェックポイントに侵入した時には既に夜だ。
 敵地であり、この時間だからこそより警戒は重要だ。

 PC全員は《待機/航海7》で判定することが出来る。
 全員が判定に失敗した場合は以下の文章を読み上げます。

 PCたちは敵艦隊と遭遇する。
 今から交戦を回避するのは困難だ。戦って切り抜けるしか無い。

 艦隊戦を行います。この艦隊戦はルンバ沖夜戦ルール(建造壱p184)に基づいたルールで行います。
 一人でも成功した場合は以下の文章を読み上げます。

 (判定に成功したPC)はいち早く敵艦隊に気がつくことが成功した。
 決戦の地も近い、交戦を避けられるなら避けるに越したことは無いだろう。

 このイベントが発生した場合、艦隊戦を行うか、行わないかを選択することが出来ます。
 艦隊戦を行う場合は上記の編成と交戦します。
 艦隊戦を行わない場合はPC全員は《夜戦/戦闘12》で判定を行います。
 判定に失敗したPCは慣れない夜間行動のため、行動力を1d6点減らしてください。

・チェックポイントGから侵入した場合
 提督は以下の文章を読み上げてください。

 PCたちがこのチェックポイントを航行している頃には夜も深まり、明け方も遠くない時間だった。
 敵地であり、この時間帯だからこそより警戒をしつつ行動を取らなければならない。

 PC全員は《夜戦/戦闘12》で判定を行うことが出来ます。
 全員が判定に失敗した場合は以下の文章を読み上げます。

 PCたちは迎撃線で待ち構えていた敵艦隊と遭遇する。
 この距離では交戦を避けるのは困難だ。意を決して戦いに挑もう。

 艦隊戦を行います。この艦隊戦はルンバ沖夜戦ルール(建造壱p184)に基づいたルールで行います。
 一人でも判定に成功した場合は以下の文章を読み上げます。

 (判定に成功したPC)は迎撃戦で待ち構えていた敵艦隊を発見する。
 交戦を避けるのは難しいが、このまま夜戦を仕掛けるか、夜を避け、朝から戦うかを選択することが出来る。
 但し、朝まで待つことで何か状況が変わる可能性も考えられる。慎重に、且つ大胆にどう戦うべきかを考えよう。

 艦隊戦を行います。
 この艦隊戦はルンバ沖夜戦ルール(建造壱p184)、もしくは通常の艦隊戦を行うか選択することが出来ます。
 通常の艦隊戦を行う場合も同じ敵艦隊ですが、戦艦タ級(敵旗艦)の行動力を10点減らして、侵攻効果10の効果によってeliteに変更してください。

・その他のチェックポイントから侵入した場合
 特にイベントは発生しません。

●砂上の小島
 このイベントはこのチェックポイントに侵入、もしくは留まる度に発生します。
 提督は以下の文章を読み上げます。

 敵陸上施設から目と鼻の先にチェックポイントから離れたポイントに君たちは一旦逸れる。
 敵艦の気配は少ない。ここならばもしかしたら何かあるかもしれない。

 PC全員は《海図/航海9》で判定を行うことが出来ます。
 J地点、もしくはK地点について情報収集を行っていた場合、判定にプラス1の修正を付けてください。
 判定に成功したら提督は以下の文章を読み上げます。

 海図を頼りにこのチェックポイントを探索していると君たちは砂で出来た小さな島を発見する。
 ある一定の時間だけ海上に現れるこの島は決戦を控える身を少しでも休めることが出来るだろう。
 但し、潮の満ち引きの関係もあって長居は出来ないとも考えられる。

 この判定に成功した場合、この次のシーンはシーンに関わらず入渠・補給・開発・改装を行うことが出来ます。
 このイベントは一度しか発生しません。シーンの終了時に潮は満ち、再び島は海の中へと消えます。

●索敵機、発艦始め!
 このチェックポイントに侵入、もしくは留まる度にこのイベントは発生します。
 提督は以下の文章を読み上げてください。

 PCたちは敵陸上施設があると推定された地点にたどり着くが濃い霧によって敵艦隊を発見することが難しい。
 敵の準備が整うまでは時間の猶予は少ない。一刻も早く敵艦隊を探さなければ。

 偵察10以上(偵察-も含む)の装備アビリティを持つPCは《索敵/航海4》で判定を行うことが出来ます。
 判定に失敗した場合は敵艦隊を発見することは出来ません。
 判定に成功した場合は以下の文章を読み上げてください。

 霧を抜けた先に敵陸上施設を発見する。あの白き巨大な姫がこの地を支配する深海棲艦であるのは想像に難くない。

 艦隊戦を行うか、一つ前の地点に戻ることを選択することが出来ます。
 艦隊戦を行う場合、決戦フェイズを行ってください。

 また、このイベントで決戦フェイズに入る時、現在の行動力が7未満のPCがいる時、NPCから羊羹とアイスの差し入れを貰うことで、
 行動力が7未満のPCは行動力を1d6点回復して、更にアイスを1つ入手します。

各チェックポイントの属性
S:起点
A:海上、敵地。イベント「敵潜水艦哨戒線」発生。
B:海上。イベント「潜水哨戒網」発生。
C:特になし。
D:産地(燃料)、産地(燃料)。このチェックポイントに初めて到達した時、燃料を2d6個獲得する。
E:海上、敵地。イベント「敵増援任務部隊」発生。
F:海上、敵地。イベント「敵増派部隊集結地」発生。
G:海上、敵地。イベント「敵空母機動部隊」発生。
H:海上、敵地。イベント「敵要港部防衛艦隊」発生。
I:海上、敵地。イベント「遷ろう迎撃戦線」発生。
J:海上。イベント「砂上の小島」発生。
K:海上。イベント「砂上の小島」発生。
L:敵地。イベント「索敵機、発艦始め!」発生。

○決戦フェイズ
決戦フェイズでは、南西海域の深海棲艦を指揮していた港湾棲姫と、その護衛艦隊との決戦になります。
イベントを起こさず決戦フェイズに突入した場合は戦場は「T字不利」となります。
また、港湾棲姫の行動力を3点減らして侵攻効果3「海域汚染」の効果で任意の敵艦の行動力を1d6点消費することで
「T字不利」以外の戦場になっていた場合、ラウンド開始に変更することが出来ます。
イベント「索敵機、発艦始め!」で決戦フェイズに突入した場合は、開始前にPC全員は《対空戦闘/戦闘5》で判定を行うことが出来ます。
全員が失敗した場合、戦場は「T字不利」、一人でも成功した場合は「反航戦」になります。
敵艦隊は港湾棲姫(敵旗艦)一人、浮遊要塞elite二人、軽巡ヘ級flagship一人に以下の条件に基いて敵艦を追加してください。

増援点
・「南西海域サメワニ沖 敵艦隊、見ゆ!」「南西海域ズンダ海峡 索敵機、発艦始め!」改変版で遊んでいる場合、1点から開始
・「南西海域ズンダ海峡 索敵機、発艦始め!」改変版でNPC艦隊を救出している場合、マイナス1点
・PC人数が4人を上回っている場合、【上回っている人数】点
・このシナリオで起点でシーンを終了した回数が1回を上回っている場合、【上回った回数】点
・K、もしくはJのチェックポイントで【シーンを終えた回数】点
・2サイクル終了までにL地点で艦隊戦を行わなかった場合、1点

増援点が0点の場合
追加は無し。

増援点が1点の場合
戦艦ル級一人

増援点が2点の場合
戦艦ル級elite一人(侵攻効果10の効果使用済み、行動力を10点減らす)
PC人数が6人の場合、戦艦ル級二人

増援点が3点の場合
戦艦ル級elite一人(侵攻効果10の効果使用済み、行動力を10点減らす)、戦艦ル級一人

増援点が4点の場合
戦艦ル級eliteニ人(侵攻効果10の効果使用済み、行動力を10点減らす)

増援点が5点以上の場合
戦艦ル級flagship一人(侵攻効果10の効果を2回使用済み、戦艦ル級一人と軽巡ヘ級flagshipの行動力を10点減らす)、戦艦ル級elite一人(侵攻効果10の効果使用済み、行動力を10点減らす)

また、PCのいる地点がLから2マス以上離れている場合、増援点を無視して(増援点での追加は無し)以下の敵艦隊に変更します。
PCが4人
港湾棲姫(敵旗艦)一人、浮遊要塞elite二人、戦艦ル級elite二人、軽巡ヘ級flagship一人
戦艦ル級二人は侵攻効果10の効果使用済み、行動力を10点減らしてください。

PCが5人
港湾棲姫(敵旗艦)一人、浮遊要塞elite二人、戦艦ル級flagship一人、戦艦ル級elite一人、軽巡ヘ級flagship一人
戦艦ル級二人と軽巡ヘ級flagship一人は侵攻効果10の効果使用済み、全て行動力を10点減らしてください。

PCが6人
港湾棲姫(敵旗艦)一人、浮遊要塞elite二人、戦艦ル級flagship二人、軽巡ヘ級flagship一人
戦艦ル級二人と浮遊要塞elite二人は侵攻効果10の効果使用済み、全て行動力を10点減らしてください。

いずれの場合も浮遊要塞eliteには戦術アビリティ護衛艦(着任p255)を追加し、1体を港湾棲姫と同じ列に配置してください。

○GM用メモ
 このシナリオでは侵攻効果10を5回、侵攻効果2を2回、侵攻効果3を1回、侵攻効果8を1回設定してあります。
 そのため、条件を満たした場合、一部の艦隊戦と、決戦の戦力を強化することが出来ます。
 建造ノ書弐p180の条件を満たした時、提督は選択して侵攻効果10を除いた3種類から1つ選択して使うことが出来ます。
 また、裁量で行わないことも出来ますので提督が慣れていない場合は決戦の強化時のみに留めるのが無難です。

○終了フェイズ
 エピローグは、決戦フェイズの勝敗によって、以下いずれかを読み上げてください。

●PCたちが勝利した場合
 君たちの活躍により南西海域で深海棲艦の指揮をしていた艦は海の底へと還り、つかの間の平和が訪れる。
 戻ってきた鎮守府内も落ち着いた様子をみせていて、皆がほっとした表情を浮かべている。
 暫くは南西海域の戦線も優位な物になるだろう。PCたち、NPCたちの南西海域での戦線の戦いだと功績は大きい。
 提督はささやかな宴を用意することをPCたちに伝えます。
 今はこの宴に身を投じ、暫しの平和を享受するのも悪くはないだろう。

 PCたちが決戦フェイズで勝利した場合、南西海域の一大勢力は崩れ敵は散り散りとなり、
 南西海域はつかの間の間、深海棲艦の侵攻が弱まります。そして、PCたちはその功績を称えられます。
 望むならPCたちのエピソードを演出してください。お疲れ様でした。

●PCたちが敗北した場合
 敵の艦隊は着々と数を増やしている。以前よりも難攻になった港湾を破壊するためにはもう少し時間が掛かるであろう。
 一大決戦を予感して、鎮守府は再び忙しくなった。

 PCたちが決戦フェイズで敗北した場合、敵の艦隊は引き続きこの地を支配し、南西海域の戦線は引き続き激しい物となります。
 提督は、この海域を再度攻略するために、新たなシナリオを作ってみてください。お疲れ様でした。

○終了処理
 このPCたちが勝利した場合、鎮守府に「強化型艦本式缶」(出撃p151)を追加してください。
 また、本来は終了処理で装備アビリティの変更を行うことは出来ませんが、特別に換装をすることが出来ます。

○敵艦データ
・決戦フェイズ以外
 駆逐ニ級elite(データは着任ノ書を参照)
【5inch単装砲】   主砲 指定個性:《おしとやか/魅力5》 射程:短 火力修正:2
【21inch魚雷後期型】 魚雷 指定個性:《芸能/趣味9》    射程:短 火力修正:2 雷撃:4

 軽巡ホ級flagship(データは着任ノ書を参照)
【5inch単装高射砲】 主砲 指定個性:《空想/趣味3》  射程:中 火力修正:2
【偵察機】      艦載機 偵察9

 軽巡ヘ級elite(データは着任ノ書を参照)
【6inch単装高射砲】 主砲 指定個性:《優しい/性格4》 射程:中 火力修正:2
【偵察機】      艦載機 偵察9

 軽巡ト級elite(データは着任ノ書を参照)
【6inch単装高射砲】 主砲 指定個性:《ばか/魅力8》 射程:中 火力修正:3
【21inch魚雷前期型】 魚雷 指定個性:《いじわる/性格10》 射程:短 火力修正:2 雷撃:3
【偵察機】      艦載機 偵察9

 重巡リ級elite(データは着任ノ書を参照)
【8inch三連装砲】  主砲 指定個性:《航空打撃戦/戦闘3》 射程:中 火力修正:2
【21inch魚雷前期型】 魚雷 指定個性:《笑顔/魅力7》    射程:短 火力修正:2 雷撃:2
【偵察機】      艦載機 偵察9

 軽母ヌ級flagship(データは着任ノ書を参照)
【艦攻】       艦載機 指定個性:《クール/魅力3》 射程:短 火力修正:3 航空攻撃4 偵察7
【艦爆】       艦載機 指定個性:《規律/航海5》  射程:短 火力修正:4 航空攻撃4
【艦戦】       艦載機 超対空2

 空母ヲ級flagship(データは着任ノ書を参照)
【艦攻】       艦載機 指定個性:《暗号/航海2》  射程:短 火力修正:3 航空攻撃4 偵察7
【艦爆】       艦載機 指定個性:《面倒見/戦闘4》 射程:短 火力修正:4 航空攻撃4
【艦戦】       艦載機 超対空2
【航空管制】戦術アビリティ(着任ノ書p254)

 戦艦ル級(データは着任ノ書を参照)

 戦艦ル級elite(データは着任ノ書を参照)
【16inch三連装砲】  主砲 指定個性:《幸運/背景7》 射程:長 火力修正:3
【12.5inch連装副砲】 副砲 指定個性:《派手/魅力12》 射程:長 火力修正:2
【偵察機】       艦載機 偵察9
(敵旗艦)の場合は【起死回生】 戦術アビリティ(建造ノ書壱p171)を追加する

 戦艦タ級(データは建造ノ書壱を参照)
【16inch連装砲】   主砲 指定個性:《通信/航海3》  射程:長 火力修正:2
【16inch連装砲】   主砲 指定個性:《元気/性格7》  射程:長 火力修正:2
【12.5inch連装副砲】 副砲 指定個性:《えっち/魅力11》 射程:長 火力修正:2
【起死回生】 戦術アビリティ(建造ノ書壱p171)

・決戦フェイズ
 港湾棲姫(データは出撃ノ書を参照)
【艦攻】       艦載機 指定個性:《暗い過去/背景4》 射程:短 火力修正:3 航空攻撃:4 偵察7
【艦攻】       艦載機 指定個性:《補給/航海6》   射程:短 火力修正:3 航空攻撃:4 偵察7
【艦爆】       艦載機 指定個性:《スタイル/背景11》 射程:短 火力修正:3 航空攻撃:4 偵察7
【艦戦】       艦載機 超対空4
【クルナ……ト…イッテイル…ノニ】 出撃ノ書p156(この特殊能力はデータに反映済み)
【戦術爆撃】 戦術アビリティ(着任ノ書p254)

 浮遊要塞elite(データは建造ノ書壱を参照)
【8inch三連装砲】  主砲  指定個性:《面白い/魅力10》 射程:中 火力修正:2
【艦攻】       艦載機 指定個性:《航空戦/戦闘4》 射程:短 火力修正:3 航空攻撃:3 偵察7
【艦戦】       艦載機 超対空2
【浮遊】       ラウンドの終了時に、自分の航行序列を1増減させることが出来る。

 軽巡ヘ級flagship(データは着任ノ書を参照)
【6inch単装高射砲】 主砲 指定個性:《生き物/趣味4》 射程:中 火力修正:2
【偵察機】      艦載機 偵察9

 駆逐イ級flagship(データは着任ノ書を参照)
【5inch単装砲】   主砲 指定個性:《おしゃべり/性格7》 射程:短 火力修正:2

 戦艦ル級(データは着任ノ書を参照)
【16inch三連装砲】  主砲 指定個性:《砲撃/戦闘7》 射程:長 火力修正:3
【12.5inch連装副砲】 副砲 指定個性:《恋愛/趣味12》 射程:長 火力修正:2
【偵察機】       艦載機 偵察9

 戦艦ル級elite(データは着任ノ書を参照)

 戦艦ル級flagship(データは着任ノ書を参照)



EX01-03-14年春E-3

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